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2000年入社








千葉工場の工務部に所属し、新設から既存の改造、老朽更新まで、プラント内における設備全般の電気設計を担当しています。要求されたスペックに応じて、設計、仕様書を作成、各メーカーへ必要な機器を発注。メーカーから上がってくる図面をチェックし、詳細をすり合わせながら設計を進めます。設計をするうえで同じ部内の、機械、計装、土建の各設計担当と連携する部分も多く、製造設備にフィットした安全で信頼度の高い、コストパフォーマンスに優れた設備を作るため、図面を挟んで各担当と活発に意見を交換します。また、設計実務だけでなく、工場規格の制定・変更、トラブル対策や改善提案も重要な役割です。


1965年設立の千葉工場では既設の改造や老朽更新の案件が多々あります。これらは設備をゼロから作るよりもたくさんの制約があるため、単に電気工学の専門知識だけでなく、パズルゲームを解くような柔軟な発想も要求されます。納期が厳しく、建設作業が思い通りに進まないこともしばしばありますが、150メガワットという工場内の膨大な電力全般をプロデュースする。そんなスケールの大きな役割を担っているという誇りが、日々、背中を後押ししてくれています。また、エンジニアリング会社と違い、職場である自分の工場を設計できるので、担当した仕事の痕跡を残せるという醍醐味があります。

学生時代に電気工学を専攻していたため、周囲は電機メーカーへ就職する人がほとんど。しかし、私はあえて、電気工学出身者の少ない、化学メーカーでのエンジニアの道を目指しました。それは、より希少価値の高い中で仕事がしたかったから。周囲に埋没するのではなく、自分が求められる現場で働き、自分の力を試してみたいと考えたからです。

入社半年後、初めて自分で設計した仕事です。ポンプ4台を移設するだけという簡単なものでしたが、実際に図面に書いたものが実物となって機能している光景を見たときに、大きく感動したことを覚えています。同時に、責任の重大さも実感しましたね。


プラントエンジニアの部門を別会社にしている会社もありますが、当社はプラントエンジニアとプロセスエンジニアが一緒に働いているので現場との密な検討が可能です。プラントに関わるスタッフ全員一丸となって、自分たちの工場を作っているんだという実感が持てますよ。

   
新卒で入社しましたが、研修後、すぐに現場でのOJTを中心に仕事を覚えていきました。学生時代に蓄えた知識はありましたが、実践力、応用力という点ではゼロからのスタート。しかし、早々に実務に携わったおかげで、早い段階から鍛えられました。
業務の中で、常に予算や工程に対するシビアな管理が求められています。その積み重ねによって、徐々にプロジェクト全体を調整するマネジメント力が身についてきたのではと感じています。この職種は関係各所との調整業務がメインであり、何より合理化を実現させなければなりませんから、マネジメント力は重要な要素になりますね。
現在は、機器設計やプラント改造を主に担当していますが、将来は、系統設計やプラント建設に携わりたいですね。そのために、様々な案件を経験しながら、電気設計技術者としてのマネジメント力のさらなる強化、ゼロから構築できるよう技術者としてのスキルアップを目指します。

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